入浴を終えた利用者さまからいただく、「気持ちよかった」というひと言。
何気ない言葉に聞こえるかもしれませんが、SPAいろ葉で働くスタッフにとっては、仕事の喜びを実感できる大切な言葉です。
長い間、湯船につかることができなかった方。
ご自宅では、シャワーだけで済ませていた方。
お風呂に入りたいと思いながらも、身体の状態や住環境によって諦めていた方。
そんな利用者さまが、ゆっくりと湯船につかり、ほっとした表情を見せてくださる瞬間に立ち会えることが、SPAいろ葉で働くやりがいの一つです。
表情の変化を感じられる
SPAいろ葉を利用される方の中には、ご自宅で入浴する環境が整っていない方がいらっしゃいます。
浴室までの動線が長かったり、体を支える手すりが少なかったり。
麻痺や腰痛があり、浴槽をまたぐことが難しく、湯船につかることを諦め、シャワーだけで過ごされている方もいらっしゃいます。
そうした理由から、何年も浴槽に入ることができなかった利用者さまが、SPAいろ葉で久しぶりに湯船につかったときのこと。
お湯に身体を沈めると、自然に「ふあ〜」と声がこぼれました。
そして、穏やかな表情で「お風呂に入ったのは、何年ぶりだろう」と話してくださいました。
スタッフは、そのときの笑顔を見ているだけでうれしくなったと話します。

ご家族からも「お風呂に入った日は顔色がいい」「SPAいろ葉へ行くことを楽しみにしている」といった言葉をいただくことがあります。
自分たちの行ったケアによって、利用者さまの表情や気持ちが変わっていく。その変化を間近で見られることは、入浴に関わる仕事ならではの魅力です。
爪切りも大切なケア
SPAいろ葉では、入浴後の細かなケアも大切にしています。その一つが、足の爪切りです。
身体が動かしにくくなると、足先まで手が届かず、ご自身で爪を切ることが難しくなります。中には、「足の爪を切ったのは2年ぶりくらい」と話される方もいました。
巻き爪で何年か爪を切れなかった利用者さまの爪を整えると、「あの爪を切れるなんて」と、とても喜んでくださいました。
爪切りは、入浴そのものと比べると小さなケアに見えるかもしれませんが、利用者さまが日常生活で抱えていた困りごとを一つ解消し、笑顔になっていただける大切な仕事です。

笑顔をすぐそばで見れる仕事
SPAいろ葉が一緒に働きたいと考えているのは、人として温かく、利用者さまの喜びを一緒に喜べる方です。
介護や看護の技術だけではなく、利用者さまの表情に気づき、言葉に耳を傾けられること。
小さな変化や「ありがとう」を、自分の仕事の喜びとして受け取れること。
利用者さまに心も身体もすっきりしていただき、その笑顔をすぐそばで見られる。
それが、SPAいろ葉で働く大きなやりがいです。
